休業に関して、在籍から質問がありますが…
休みません。
休むつもりもありません。
休業要請があっても…
なんの補償もないのに…
休むわけないだろ。
もちろん、外出や出勤することに抵抗がある方に対して、出勤を求めることはありません。
自発的に、出勤する意志がある方が出勤する。
これはコロナ禍において一貫した方針です。
生きるためにお金が必要で、出勤したいと考えている人がいる以上…
休みません。
国の施策はとんちんかんで、本当に困っている人に対する支援が行き届かない…
定額給付金の再支給。
菅義偉総理は、自民党の総裁選の際、必要とあれば再度の支給も考えていると述べていましたが…
今が必要なときであると思うのですが、定額給付金の再支給の話は具体的になっていない。
国民全体に対する国からの明確な支援がない以上…
休まず、
営業する。
…というのが現時点での結論です。
国や自治体のとんちんかんな施策…
飲食店の時短営業に関してですが…
感染予防の効果はきわめて乏しいと考えます。
24時から営業、昼から営業…
早い時間から酒を飲んで楽しめるお店がたくさんあるのです。
伊数勢佐木町界隈にも数多くありますが…
お店の前を通った際、中を覗くと、お客様がひしめき合って、マスクもぜず大声を出している。
これじゃあ、夜の営業時間を短縮したところで、無理ですよ。
早くから酒を飲めるお店に人が集まるだけ、普段は夜でないと飲みに行けない人も、仕事が休みの日は昼から飲みに行くでしょう。
夜にしても、近隣に2つの店舗を構える中華料理店、1店舗は時短営業、もう1店舗は深夜も営業…
深夜も営業している店舗のほうにお客様が集まって混雑です。
近隣のお店が時短営業していて早く店じまいしているから、さらに混雑しています。
私もひいきにしているお店なので、すいている時間に、と思ってもすいている時間がないのだから、最近はぜんぜん利用できていません。
混雑している店内で、マスクをせず、酒を飲んで、大声で騒いでいる…
そんな環境にわが身を置いていながら、全然気にならない人が少なからずいる、という現実。
感染予防に対する意識が低い人が相当数いる現実がある限り、要請などの中途半端な対応では防げませんよ。
強制力のある休業要請?休業命令?及び休業に対する補償。
時間を問わず酒類提供の一切の禁止及び、酒類提供の中止による売り上げ減に対する補償。
休業と補償のセット、だけでなく、強制力と補償をもセットにしなければなりません。
国や自治体の対策は後手後手であるばかりか、ピントがずれている。
風俗業の場合…
休んだところで原則的には補償の対象から外されている。
定額給付金の再支給があれば、少しは状況が変わるかもしれないが…
現状では…
休むつもりは全くありません。
では☆