上の表でもわかる通り、不織布マスクが飛沫の吐き出し量・吸い込み量を抑えるという目的においては最も有用です。
布マスクは、吐き出しにおいては不織布マスクに大きく劣るわけではありませんが、吸い込みに関しては不織布マスクに大きく及ばない。
ウレタンマスクは吐き出し・吸い込みともに大きく及ばない。
フェイスシールド・マウスシールドに至っては、おもちゃです。マスクと併用しない限り効果がない、というより、不織布マスクだけでOKでシールドはいらない、レベルです。
布マスク・ウレタンマスクは、コロナ禍初期に不織布マスクが著しく欠乏した際に、副産物のような存在として普及したものでした。
不織布マスクを洗って使っている人もいましたし、私だって、最初は3日に1枚、手持ちが増えるにつれ2日に1枚、そして現在は1日1枚…
既に不織布マスクが市場に溢れかえっている状況下において…
不織布マスクをマスクとするならば…
布マスク、とくにウレタンマスクに至っては単なる口あてです。
不織布マスク…
伊勢佐木界隈で最安なのは、関内駅のマリナード地下街のいくつかの衣料品店において…
中国製・50枚入り箱マスクが…
290円+税。
319円です。
1箱500円、1枚10円以内に範囲を広げれば、さらに入手可能なお店は多い。
伊勢佐木町界隈…
ウレタンマスクは若い人、布マスクは女性に多く見られましたが、横浜市中心部における感染の急速な拡大につれて、ウレタンマスク・布マスクの装着率は下がり、不織布マスクを装着している人の割合が上昇しました。
では☆