コロナ禍が終わっても、コロナ禍以前の社会に戻ることはありません。
コロナ禍以前の社会には似ていても、実際はコロナ禍以降の新しい社会を生きていくことになります。
風俗業の場合、コロナ禍以前の状況に戻ることは絶対にない…
風俗嬢の数がコロナ禍以前に戻ることもないでしょう。
コロナ禍以前の2015年近辺によく見られた破格的な割引サービスが復活することもないでしょう。
2010年代半ば以降、風俗嬢の昼職への逆流が進行しています。
収入が不安定な風俗のお仕事より、収入が確実な昼職へ…
完全に風俗のお仕事から足を洗ってしまった人もいれば、専業風俗嬢が減少、風俗と昼職を掛け持ちしている兼業風俗嬢も増えました。
求人で集まってくる人も専業は少なく、昼職との掛け持ちをしている人が増えました。
そうなると…
出勤予定があっても急な昼職の都合で出勤できなくなったり…
昼職が残業で出勤できなくなったり…
実際に多くなりました。
写メ日記にしても…
昼職がある兼業風俗嬢に、毎日投稿しなさい、とか、専業風俗嬢と同様の準備を求めるのは酷だと思います。
以前のように、シフトどおりに出勤する人が真面目な人であり、写メ日記をコンスタントに更新している人が真面目な人である、という感覚が当てはまらなくなったきているのかなと感じます。
風俗業界の中で起きている変化を、おそらくお客様の側ではあまり気づいていない、感じていない、考えていないのではないでしょうか?
まだ、変化についていけてない人が多いと思いますよ。
風俗業界の中でも多いと思うけれども。
では☆