明日(8/23)、神奈川県代表の慶應義塾高校は、宮城県代表の仙台育英高校と甲子園で決勝戦を戦います。
神奈川県大会で7試合
甲子園で5試合
慶應義塾高校の今年の夏の12試合目です。
11連勝、全国大会の決勝まで登りつめてきました。
泣いても笑っても明日が最後の戦いです。
2023年7月24日、県大会準決勝、慶應義塾対東海大相模の1回の慶應の攻撃時の応援を動画に収めました。
1回の攻撃開始、若き血→烈火→アラビアンコネクション→突撃のテーマ→コールケイオウ→ダッシュケイオウ…
その後は、突撃のテーマ→コールケイオウ→ダッシュケイオウをひたすら繰り返す、慶應義塾の応援のチャンスパターンです。
チャンスパターンは慶應が発祥で、高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球の応援に拡がっていきました。
慶應の応援歌は全てオリジナルです。
この試合…
東海大相模、慶應義塾、横浜、桐光学園、現在の神奈川4強と呼ばれるチーム同士の対戦…
初回から気合が違いました。
今年はあまりしゃきっとしたチームではなかった東海大相模を粉砕、コールド勝ちしました。
神奈川県大会でも、慶應の応援が相手チームに与える威圧感はものすごいらしいです。
私は慶應の対戦相手を応援する側にいたことがないので、威圧感を感じることはなく、伝統に裏付けられた重厚感を感じています。
慶應の応援が相手チームに与える威圧感は甲子園での全国大会でも如何なく発揮…
いや、より広い甲子園球場でさらに増幅されているようで…
いかなる球場でも、慶應はホーム、対戦相手はアウェイという雰囲気を醸成してしまいます。
慶應の応援の威圧感に負けないのは、早稲田だけでしょうね。
残念ながら甲子園には観戦、応援にはいけませんでしたが…
神奈川県大会は2回戦、準々決勝、準決勝の3試合を観戦しました。
決勝戦は仕事の都合でいけず、残念でした。
5年前の100回大会、神奈川からは2校代表のときは北神奈川の決勝戦、桐光学園に勝利して代表になった試合は閉会式まで観戦できたのですが。
トップ画像は、2023年の県大会の初戦にあたる2回戦、白山高校との試合開始の挨拶のときの様子です。今夏の戦いの最初には立ち会うことができました。
甲子園での決勝戦も球場で観たかった。
明日14時開始の決勝戦、テレビで観戦します。
明日で、熱き戦いは幕をおろします。
今年はここまで楽しませていただいてハッピーです。
ちなみに、私は慶應義塾高校の出身ではありません。笑。
では☆