新型コロナ マスク着用による感染予防の最新エビデンス。

新型コロナ マスク着用による感染予防の最新エビデンス。

2020年7月13日

東京医師会の尾崎治夫会長がFacebookの投稿で紹介していた記事です。

新型コロナ マスク着用による感染予防の最新エビデンス(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルス感染症が流行して以降、屋内ではマスクを着用することが一般的にな…
news.yahoo.co.jp

本文中に…

新型コロナウイルス感染症が流行して以降、屋内ではマスクを着用することが一般的になっています。

…とありますが、感染リスクが高い環境である屋内でのマスクの装着は感染予防に必須であると考えられていますが、ようやく立証できる材料が揃ってきたようです。

 

以前の記事でも申し上げましたが…

複数の風俗店スタッフが事務所や飲食店などでノーマスク・鼻マスク・顎マスクの状態で写っている画像を投稿している。

複数の風俗店キャストが待機所などでノーマスク・鼻マスク・顎マスクの状態で写っている画像を投稿している。

…SNSに投稿している事例が見受けられます。

 

わざわざ、感染予防をしていない写真をアップして、感染予防に対する意識の低さを全世界に暴露することはないだろうと思います。

 

クラスター感染が発生している「夜の街」関連の、ホストクラブやキャバクラに対する非難の声が大きくなっています。

東京都知事はホストクラブやキャバクラをひとくくりにして悪者にしている、という声はありますが、そんなものは言い訳にすぎないと思いますし、さらにホストクラブやキャバクラに対する非難の声は強くなるだけですので、やめていただきたいと思っています。

この記事の内容はマスメディアによるでっち上げではなく、事実でしょう。

東京都や世論が自分たちを悪者にしていると考えるのは被害妄想で、悪者になっているのは自業自得と思います。

私は歌舞伎町には出没しませんが、横浜の伊勢佐木町界隈には出没しますが、緊急事態宣言の最中であってもノーマスク、福富町においてクラスター感染が発生した後でも、マスクを装着しているのは少数派で、ノーマスク・鼻マスク・顎マスクが多数…

それでは、感染予防に関する意識が救いようがないほど低い集団で、店舗側がどれほど感染予防を徹底しているといっても…

それは嘘。

…ということになってしまいます。

感染予防を徹底していたが感染してしまったのではなく、感染すべくして感染した。

むしろ…

飛んで火にいる夏の虫。

…と言わんばかりの勢いで新型コロナウイルスの中に突撃していったようにしか見えません。

 

この度の感染拡大は、東京由来、新宿の「夜の街」に起因すると専門家からも判断されています。

そして…

7月19日・日曜日の朝にテレビに出演した菅義偉官房長官が「風営法に基づく警察の立ち入りと併せて感染防止対策の徹底呼びかけ」を実施していくことを表明しています。

困ったことになりました。

「夜の街」ではありませんが、「夜の街」とは繋がりが浅くない、そして風営法の管轄下にある性風俗業者も巻き込まれたくないのです。

性風俗も感染者が多くなってきたし、感染予防に関する意識が低いから、ついでにやっちまうか。

というのが困るのです。

性風俗も緊急事態宣言、自粛要請があった際に、要請を受け入れず営業していたお店が圧倒的に多いわけですし。

 

だから…

複数の風俗店スタッフが事務所や飲食店などでノーマスク・鼻マスク・顎マスクの状態で写っている画像を投稿している。

複数の風俗店キャストが待機所などでノーマスク・鼻マスク・顎マスクの状態で写っている画像を投稿している。

わざわざ、感染予防をしていない写真をアップして、感染予防に対する意識の低さを全世界に暴露することはないだろうと思います。

 

例えばスタッフ…

自分たちが狭い空間でマスクもせず飛沫を飛ばしっこしたとして…

それで済みますか?

キャストやお客様、その家族などに感染を拡げていくというリスクは考えたほうがいい。

 

屋内ではマスクを装着するべきなのに、しないどころから、その様子を撮影してSNSに公開してしまう。

思慮が足りないと思いますよ。

 

では☆