人命を重く見れない社会。

人命を重く見れない社会。

2020年7月15日

インフルのほうがたくさん人が亡くなっているいるし、結核のほうがたくさん人が亡くなっているのに対して、新型コロナウイルスはまだ1,000人に過ぎない。

「経済を動かさなければ日本が死んでしまうから、少々の犠牲は仕方がない」的な発想でものをいう人がいますが、私は言いたいことは理解できますが、受容するつもりはまったくありません。

 

1,000人ごときの死者で経済を止められるか!突撃あるのみ!

考え方が大日本帝國陸軍とそっくりですよ。

 

新型コロナウイルスによる志村けんさんや岡江久美子さんの死はいったいなんだっだんだろうと思います。

 

インフルによる死者は0人であることが理想ですし、結核による死者は0人であることが理想ですし…

それらの感染症よりは死者が少ないとはいえ日本国内の新型コロナウイルスによる死者は0人がいいわけなのです。

 

確かに、人を動かして経済を動かさなければいけません。

しかし、新型コロナウイルスによって、これまで失われたいのち、これから失われるであろういのちに対しての配慮を欠いた発言をする人があまりにも多いのに愕然とします。

 

亡くなられた方は苦しい思いをしたでしょう。

亡くなられたのご家族、ご友人は悲しい思いをしたでしょう。

 

なのに…

まだわずか1,000人という言い方はあまりにも失礼ですし、そのような言い方をする人、大勢います。

ものには言い方があると思います。

 

犠牲者の失われたいのちに対する敬意を表す日本語を知らない人が多いと、新型コロナウイルスの流行ではっきりと分かってしまって愕然としています。

 

 

では☆