「営業停止じゃなきゃどうぞ」という警察を小ばかにしたような見出しは本文内容と異なるので適切ではないと思いますが、本文そのものは妥当なものだと思います。
ホスト経営者「本気で感染防止するなら、警察よ動け」
その通りだと思います。
夜の街にせよ、性風俗にせよ、届出の受理や許可を出しているのは公安委員会であり、業界を所轄・監督しているのは警察です。
風営法の下に、警察が親、お店が子という関係にありますので、新型コロナウイルスだからといって、親が子の面倒を見ず放置しておくのはいかがなものかと思っています。
夜の街、営業許可を出している警察(公安委員会)の動きが極めて緩慢だと感じています。
新型コロナウイルスに関しても、警察が自治体や保健所と連携して、7月下旬ではなく、3月・4月には動いているべきではなかったかと思います。
警察は国内の治安を維持するのが仕事です。
新型コロナウイルスの感染拡大による社会不安の増加、治安の悪化を私は危惧しています。

神奈川県横浜市南区の防犯情報 | ちかん事案の発生について(2020/7/29) - Yahoo!くらし
実際、コロナ禍以降、変質者の目撃情報、ちかん事案の発生も多くなってきています。
私は神奈川県警のピーガルくん子ども安心メールに登録していて、神奈川県内でおきた事案についてメールで配信されてくるのですが、配信件数が多くなりました。
引用したのはYahoo!くらしですが、早朝の浦舟町、南区総合庁舎・横浜市大センター病院がある町内でこのような事案が発生するとは。
とくに、南区総合庁舎前にある浦舟町交番は市大センター病院前にあった旧・浦舟町交番と、横浜橋商店街内にあった真金町交番が統合、人員は旧・浦舟町交番と真金町交番を足した人数で、他の交番の2倍の人員が配置されているのです。
そして、パトカーよる区域内のパトロールもマメに実施しているのですが、このような事案が起きる。
治安の維持のために、警察も感染予防への積極的な介入を私は望んでいます。
では☆