昨日の夕方、テレビでこんなことを放送していました。
不織布マスクについて…
・日本製マスクの方が安心だ。
・日本製マスクの需要が高い。
・日本製マスクはほとんど入荷しない。
・転売禁止が解除されるので値段が吊り上がる可能性がある。
…というものでしたが、本当に困りますよね。
また煽るのかい!
日本製のマスクの方が安心だが、探しても全然売っていない、というのは街中で主婦の方へインタビューしている映像でしたが…
探しても全然売っていないという人の場合、実は…
探していない。
…というのが真実だと思います。
現状では探せば普通にありますから。
日本製マスクをもっとも入手しやすいのが、コンビニエンスストアです。
ユニ・チャームの「超快適」
ユニ・チャームの「超立体」
ネピアの「鼻セレブマスク」
エリエールの「ハイパーブロックマスク」
コーワの「三次元マスク」
…が私が今までコンビニで入手した日本製のマスクです。
ただし、「超快適」でも黒のマスクは中国製、アイリスオーヤマのマスクも中国製、その他、日本のメーカーによる製品でも中国製のマスクがありますので、よく確認する必要があると思います。
ドラッグストアの場合は、日本製のマスクの入荷はなかなかありません。ドラッグストアの方にインタビューしていましたが、やはり不織布マスクはなく、洗えるタイプの立体型マスクだけでしたね。
大手のドラッグストアの場合、大量を一括で仕入れて各店舗に卸すからかもしれませんね。日本製マスクの流通量は中国製マスクに比べればはるかに少ないですから。
しかし、上記の2枚の写真のように、ドラッグストアにもゲリラ的に日本製マスクが入荷することがあります。
それぞれ、山下町にある某ドラッグストアと、某ドラッグストアにて入手しました。
新型コロナウイルスの影響で、コンビニとドラッグストアに立ち寄って確認する習慣がついてしまいました。苦笑。
某ドラッグストアがどことどこであるかは…
ここでは明かせませんね。笑。
日本製マスク…
昨日、テレビでの放送の後に、手持ちの枚数を確認したところ…
不織布マスク:409枚
ガーゼマスク:2枚
…1年分以上の備蓄がありました。
個人用であって、転売はしませんけどね。
希望があれば、当店の在籍、及び、ご利用のお客様に購入時の価格でお譲りする、というのは可能です。
転売ではなくて、あくまでも身内の中でお譲りする、と解釈していただければ。
転売禁止が解除になったら値段が吊り上がる?
ヤフオクやメルカリといったオークションサイトは転売禁止の解除後も、マスクの出品は禁止なので、吊り上がっていくこともないでしょうけどね。
マスメディア…
全く余計なことばかり言ってるよ。
では☆